尾澤歯科医院院長 尾澤文貞からのメッセージをご紹介します。
歯の噛み合わせが健康に大きな影響があることはご存知でしょうか？例えば、突然やってくる脳障害、高血圧、低血圧、腰痛、自律神経失調症、強い鬱症状、不眠症など。その原因が分らないことも多いのですが、歯の噛み合わせが大きく影響している場合もあるのです。
一般の医療はこれらの症状を根本的に治すのではなく、ただ、症状を軽くするための薬に頼っているだけのケースも多いのです。この医療法によりますと改善されるのは1割、中には悪化するものもあると言われ、改善されないのは8割あると言われています。この医療法だと薬漬け、検査漬けになるので、その人の免疫力を下げてしまうのです。ですから、人間の元々ある自然治癒力を引き出す治療、歯の噛み合わせを考えた治療は非常に大切なのです。
では、どのような噛み合わせが健康に影響するのでしょうか？
「噛み合わせが左右どちらかにずれている人」「前の歯が強く当たって奥の歯で強く噛めない人」「奥の歯がない人」「噛み合わせが低すぎるまたは高すぎる人」「合わない入れ歯が入っている人」。以上5項目のうち一つでも当てはまるものがあれば、噛み合わせと全身を考えた歯医者さんに来ていただきたいと思っております。
- 1932年
- 東京都生まれ
- 1959年
- 東京医科歯科大学卒業
日本歯科東洋医学会副会長就任
日本口腔インプラント学会監事就任
全身咬合研究会会長就任 - 1993年
- 日本全身咬合学会副会長就任
デンタルホリスチック医学研究会会長就任
日本 歯科先端技術研究所副会長就任 - 1994年
- 南カリフォルニア大学院にてPh.D学位取得
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歯が万病の原因だった
出版社 廣済堂
初版 平成３年４月１５日 -
歯のかみ合わせが病気の原因だった
出版社 廣済堂
初版 平成７年４月１５日 -
歯の噛み合わせ治療で治った！
自律神経失調症出版社 佐久書房
初版 平成１１年１２月８日 -
全身咬合
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健康長寿とかみ合わせ
出版社 幻冬舎
初版 平成２６年６月２７日
